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第9回「きむら、フィズルゾーンに立つ・・・かどうかは不明」
前回のあらすじ
呪文無効空間・フィズルゾーン(ようするに黒い霧ね)にて偽kimura→きむらと対峙したピエールとアルフ。
異変に気が付いた本物きむらは、イル編の相棒であったヴェルザー(真・竜王♀)を連れ出し、アル&ピエ捜索に乗り出した!
―マルタ牧場―
きむら「おっかしいな、こに居たはずなんだがな・・・」
ヴェルザー「・・・マスターそっくりの人間の死体ねぇ・・・
というよりこの夏の暑さ、腐乱死体にならないか心配なんだけど」
きむら「・・・それも気になるけど、まあいいや。
とりあえずお前の力で、アルフ達の生命反応を確認してくれ」
ヴェルザー「任せて!・・・トクレセンタボービ!!」
きむら(FF1かいな・・・)
__ __
―異世界・フィズルゾーン―
偽きむら「いい加減諦めたらどうだ?
回復呪文が使えない状態の貴様達には、最早なすすべも無い・・・」
ピエール「・・・」
アルフ「ピエール、大防御だ!ここは私が・・・!!」
アルフはピエールを背に乗せ、空に舞い上がる!
アルフ(まずこのフィズルゾーンを抜ければ勝機は見えるハズだ・・・
逃げられれば問題無いがな・・・)
・・・だが。
偽きむら「無駄無駄無駄ァァッ!!!」
アルフ「グハッ!」
偽きむらはジャンプし、アルフをピエールもろとも打ち落とした。
偽きむら「知らなかったのか・・・?
大魔王からは逃げられない!」
ピエール(バーンかよ・・・)
__ __
―不思議なドアの間―
きむら「ここか?ドアが開けっぱなんだが・・・」
ヴェルザー「間違いないわ・・・
ここからあの二匹は、異世界へ行ったはず・・・」
きむら「急ぐぞ!早くしないと・・・アイツ達が・・・!」
第9回 完
遂にフィズルゾーンへと降り立ったきむら!
間に合うのか、それとも・・・?そしてヴェルザーの実力は!?
次回!「立った!きむらがフィズルゾーンに立った!」にマホアゲル!
パーティー考察は休載します。
DQM2レポなのか?第10回
第10回『立った!きむらがフィズルゾーンに立った!』
呪文無効空間・フィズルゾーン(ようするに黒い霧)にて偽kimura→偽きむらと対峙したピエールとアルフ。
異変に気が付いた本物きむらは、イル編の相棒であったヴェルザー(真・竜王♀)を連れ出し、アル&ピエ捜索に乗り出す。
そして遂にきむらは異世界に降り立った!
きむら「・・・何処やねん?」
ヴェルザー「やねん、じゃなくて・・・
北西の方から強力な生命反応を感じるわ。急ぎましょう!」
―― ――
アルフ「グハッ!!」
ピエール「あ・・・アルフッッ!!!」
偽きむらの凄まじい攻撃を受け、アルフは崩れ落ちた。
偽きむら「ククク・・・
大邪神といえども所詮はこの程度か・・・」
「・・・そこまでよ、偽者!」
偽きむら「・・・な?」
偽きむらは声のした方に振り返る。・・・そして。
ヴェルザー「オラアッッ!!」
ヴェルザーの十八番・・・『ただのしょぼい通常攻撃』が炸裂する!
偽きむら「クッ・・・
あの雑魚邪神よりは腕が立ちそうだな・・・
最も、貴様もすぐにあの雑魚のように一瞬で葬ってやろう・・・」
・・・!!
きむらとヴェルザーはアルフの姿を探す。
そして・・・そこには地に伏したアルフの無残な姿があった。
ヴェルザー「あの雑魚のように?
アルフの事か?アルフの事か―――――!!!!」
きむら「いかん・・・
止めろヴェルザー!それだけは・・・ッ!!」
その瞬間・・・
微かに、大地が揺れ動いた。
ヴェルザー「マダンテェェェェッッッッ!!!!!!!!」
第9回 完
DQM2レポなのか?最終回
最終回『最終回。てゆーか打ち切り』
前回までのあらすじ
偽きむらの攻撃によって、シドーのアルフが戦闘不能に。
なすすべもないスライムナイトのピエールと真・竜王のヴェルザー@♀だったが、ヴェルザーが起死回生のマダンテを発動させる・・・
きむら「止めろヴェルザー!激しい魔力の消耗で・・・お前の身ももたないぞ!」
きむらの制止も空しく、そのままマダンテの詠唱を続けるヴェルザー。
大地は激しく揺れ動き、誰もが息を飲んだ。
轟音とともに、大地が割れる。
そして巻き起こる――大爆発。
――マルタの国――
きむら「全く・・・危ない所だったな・・・」
ヴェルザー「別にいいじゃないの、生きてたんだし。
それにアルフも無事だったんだから」
アルフ「ああ・・・」
きむらの方を振り返るアルフ。しかし・・・そこにきむらの姿は無く、一枚の手紙が落ちていた。
ピエール「どれどれ・・・?」
――親愛なる相棒たちへ。
悪いがDQM2は、また暫く中断させてもらおう。
クロノクロスに浮気中なんでな・・・
そんじゃ、また会おう。
即座にピエールが手紙を木っ端微塵にしたのは、言うまでも無い。
再び彼らは、<待たされる者>となった。
彼らが再び共に冒険をすることは、暫く無いであろう。
そこから先は、また別の話。
DQM2レポなのか?全11回 完
投稿が停滞していたので、思い切って打ち切ってしまいました。
と、いうわけで・・・次回からはkimura改めシドウの新連載がスタートします。
何のゲームかは決まっていませんし、いつ投稿するかもわかりません。
では、次回作でお会いしましょう。
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※喋るホウキは学生、いや、学生である前に人間ですので、
更新頻度が落ちることもあります。
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