第2集

レポート

投稿

戻る

第9回「きむら、フィズルゾーンに立つ・・・かどうかは不明」

前回のあらすじ
呪文無効空間・フィズルゾーン(ようするに黒い霧ね)にて偽kimura→きむらと対峙したピエールとアルフ。
異変に気が付いた本物きむらは、イル編の相棒であったヴェルザー(真・竜王♀)を連れ出し、アル&ピエ捜索に乗り出した!

―マルタ牧場―

きむら「おっかしいな、こに居たはずなんだがな・・・」
ヴェルザー「・・・マスターそっくりの人間の死体ねぇ・・・
というよりこの夏の暑さ、腐乱死体にならないか心配なんだけど」
きむら「・・・それも気になるけど、まあいいや。
とりあえずお前の力で、アルフ達の生命反応を確認してくれ」
ヴェルザー「任せて!・・・トクレセンタボービ!!」
きむら(FF1かいな・・・)

        __        __
―異世界・フィズルゾーン―


偽きむら「いい加減諦めたらどうだ?
回復呪文が使えない状態の貴様達には、最早なすすべも無い・・・」
ピエール「・・・」
アルフ「ピエール、大防御だ!ここは私が・・・!!」

アルフはピエールを背に乗せ、空に舞い上がる!

アルフ(まずこのフィズルゾーンを抜ければ勝機は見えるハズだ・・・
逃げられれば問題無いがな・・・)

・・・だが。

偽きむら「無駄無駄無駄ァァッ!!!」
アルフ「グハッ!」

偽きむらはジャンプし、アルフをピエールもろとも打ち落とした。

偽きむら「知らなかったのか・・・?
大魔王からは逃げられない!」
ピエール(バーンかよ・・・)

        __        __

―不思議なドアの間―

きむら「ここか?ドアが開けっぱなんだが・・・」
ヴェルザー「間違いないわ・・・
ここからあの二匹は、異世界へ行ったはず・・・」
きむら「急ぐぞ!早くしないと・・・アイツ達が・・・!」

第9回 完

遂にフィズルゾーンへと降り立ったきむら!
間に合うのか、それとも・・・?そしてヴェルザーの実力は!?
次回!「立った!きむらがフィズルゾーンに立った!」にマホアゲル!


パーティー考察は休載します。

DQM2レポなのか?第10回

第10回『立った!きむらがフィズルゾーンに立った!』

呪文無効空間・フィズルゾーン(ようするに黒い霧)にて偽kimura→偽きむらと対峙したピエールとアルフ。
異変に気が付いた本物きむらは、イル編の相棒であったヴェルザー(真・竜王♀)を連れ出し、アル&ピエ捜索に乗り出す。
そして遂にきむらは異世界に降り立った!

きむら「・・・何処やねん?」
ヴェルザー「やねん、じゃなくて・・・
北西の方から強力な生命反応を感じるわ。急ぎましょう!」

      ――        ――

アルフ「グハッ!!」
ピエール「あ・・・アルフッッ!!!」

偽きむらの凄まじい攻撃を受け、アルフは崩れ落ちた。

偽きむら「ククク・・・
大邪神といえども所詮はこの程度か・・・」


「・・・そこまでよ、偽者!」


偽きむら「・・・な?」

偽きむらは声のした方に振り返る。・・・そして。

ヴェルザー「オラアッッ!!」

ヴェルザーの十八番・・・『ただのしょぼい通常攻撃』が炸裂する!

偽きむら「クッ・・・
あの雑魚邪神よりは腕が立ちそうだな・・・
最も、貴様もすぐにあの雑魚のように一瞬で葬ってやろう・・・」

・・・!!
きむらとヴェルザーはアルフの姿を探す。
そして・・・そこには地に伏したアルフの無残な姿があった。

ヴェルザー「あの雑魚のように?
アルフの事か?アルフの事か―――――!!!!」
きむら「いかん・・・
止めろヴェルザー!それだけは・・・ッ!!」

その瞬間・・・
微かに、大地が揺れ動いた。

ヴェルザー「マダンテェェェェッッッッ!!!!!!!!

第9回 完

DQM2レポなのか?最終回

最終回『最終回。てゆーか打ち切り』

前回までのあらすじ
偽きむらの攻撃によって、シドーのアルフが戦闘不能に。
なすすべもないスライムナイトのピエールと真・竜王のヴェルザー@♀だったが、ヴェルザーが起死回生のマダンテを発動させる・・・


きむら「止めろヴェルザー!激しい魔力の消耗で・・・お前の身ももたないぞ!」

きむらの制止も空しく、そのままマダンテの詠唱を続けるヴェルザー。

大地は激しく揺れ動き、誰もが息を飲んだ。







轟音とともに、大地が割れる。
そして巻き起こる――大爆発。






――マルタの国――

きむら「全く・・・危ない所だったな・・・」

ヴェルザー「別にいいじゃないの、生きてたんだし。
それにアルフも無事だったんだから」

アルフ「ああ・・・」

きむらの方を振り返るアルフ。しかし・・・そこにきむらの姿は無く、一枚の手紙が落ちていた。

ピエール「どれどれ・・・?」


――親愛なる相棒たちへ。
悪いがDQM2は、また暫く中断させてもらおう。
クロノクロスに浮気中なんでな・・・


そんじゃ、また会おう。


即座にピエールが手紙を木っ端微塵にしたのは、言うまでも無い。




再び彼らは、<待たされる者>となった。
彼らが再び共に冒険をすることは、暫く無いであろう。

そこから先は、また別の話。


DQM2レポなのか?全11回 完


投稿が停滞していたので、思い切って打ち切ってしまいました。
と、いうわけで・・・次回からはkimura改めシドウの新連載がスタートします。
何のゲームかは決まっていませんし、いつ投稿するかもわかりません。

では、次回作でお会いしましょう。

Copyright (C) 2006 喋るホウキ , All rights reserved.
※喋るホウキは学生、いや、学生である前に人間ですので、
更新頻度が落ちることもあります。